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文章を書くこと

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文章を書くことは得意ですか?苦手ですか?

私は苦手です。時々すらすらかける時があってその時は文章って楽しいなと思うんですが、うまく言葉が出てこない時はストレス満杯。

「一瞬で心をつかむ文章術」という放送作家石田章洋さんの本が勉強になったので備忘録としてまとめました。文章術の基本なのでつい「わかってる、わかってる」と思いがちなんですが改めていわれてみると納得することばかり。わかっていた様で忘れかけていたこと思い出します。

文章は書くためでなく読んでもらうもの

書きたいから書く、読んでもらう人を意識してしまうと手が止まってしまう。

そんな固定観念にとらわれて「読み手」をあまり考えずに好きなことを書こうと思っていました。

すべての文章には「読み手」がいる。

エッセイ、ブログ、メール、ビジネス書…日記でさえ未来の自分という読者。

『自分が書きたいことよりも読者が読みたいことを書く。』

これには若干のもやもやが残りますが。文章は「読んでもらうためにある」ということは理解できます。

人に読んでもらい、言いたいことを理解してもらう。全ての文章はそのためにあります。

「何について書くのか」を考える。

つまり「テーマ」が必要。心をつかむ文章にはある法則があり、それは「疑問形」にできること。

どのベストセラーも考えてみればみんなが興味を持てそうなピンポイントのテーマに対して「問いかけ」ています。

疑問になるテーマがあり、「問いかけ」→「結論」

その中に結論にいたる理由や根拠、具体例などを中身にいれてまとまった文章になっていきます。

そして肝心な「テーマ」は読者が興味を示すものであることがポイント

  • 読者の悩みや困ったことを解決するもの
  • 読者の毎日をよりよくするもの
  • 読者を笑顔にするもの
  • 読者が知らなかった新しい情報
  • 読者の知的好奇心がくすぐられるもの 等

 

アメリカの著名なコピーライターが80年以上も前に書かれた「12の訴求ポイント」は今でも変わらないことに驚きます。

その「心を掴む訴求ポイント」とは

  1. 収入を増やす
  2. お金を節約する
  3. もっと健康に
  4. 医療対策
  5. 老後の安心
  6. 喜び
  7. 家事をもっと楽に
  8. 快適さ
  9. 脂肪をもっと減らす
  10. 心配から解放される
  11. 仕事やビジネスで成功する
  12. 名声

引用「ザ・コピーライティング」邦訳ダイヤモンド社

「誰に読んでもらうか」を決める

いわゆる「ターゲット」を決めるということです。私はターゲットを決めるのがとても苦手。文章を書く講座やセミナーに参加すると

必ず「ペルソナ」を決めさせられます。それだけ重要なのでしょうけど。

特に細かい設定をして名前や趣味まで決めて架空の読者を想定するなどのワークがあると辟易してしまいます。

ただ、身近な〇〇さんに話かけるようにだったら、苦痛なくできます。

私の様に架空のターゲットの設定が苦手な人は実際に存在する友達や親戚、会社の人などをターゲットに想定して書いてみてはいかがでしょうか。

どちらにしろ読者のターゲットは想定しなければ、表現の仕方や言葉使い、材料の集め方がバラバラになってしまいます。

テレビ番組のナレーションを例にすると、

「世界ふしぎ発見」は「中学生でもわかる言葉」

「情報プレゼンター・とくダネ」は「情報源が100%テレビの主婦」を想定しているそうです。

想定した読者と対話しながら、想像力を働かせる。

こういう謎ふりをしたら読者はどういうことなのだ?と思うはず、そのタイミングで「実は…」と謎解きを持ってくる。

こういうことを書くと読者は反発するはず、その上で「もちろん異なるケースもある、しかし…」と続ければ離れそうになった読者との対話を進めることができます。

書くことは読者との対話、コミュニケーションなんですね。

独りよがりで突き進んでいってもたくさんの読者が面白がってついてきてくれるのは大作家さんやよほどの力のある人だけ。

あまり、こう書くとどう思われるかばっかりに気を使いたくはないけど、ちゃんと読み手を思いやってコミュニケーションをとる姿勢は気をつけたいです。

書く「目的」を考える。

目的と言われても、そんなたいそうな意図はありません、と言いたくなります。ただ伝えることが文章ならかならずその先があるはず。

伝えて、どうなりたいか。その目的次第で「盛り込むべき情報」「どういう切り口にするか」「どう展開してまとめるか」が変わってきます。

  • 相手に情報をシェアしたいため
  • 相手に納得して行動してもらいたいため
  • 自分の意見に共感してもらいたいため

これらの目的がはっきりすることで伝わりやすいまとまりのある文章になります。

まとめ

文章を書く前段階として「何を、誰に、何のために」書くかをまず明確にして置くことが大事ということがわかりました。

なんか国語の授業を思い出しましたが、基本は一緒ですね。まずは思いついたまま書きはじめていたので、途中から何を書きたかったのかわからなくなって

だんだんしんどくなって肝心な内容にたどり着けずにフェードアウト。文を書くたびにため息。スラスラ書けたらどんなにラクだろうと思っていました。

文章が得意な人はいきなり書き始めないそうです。まずは考える。大体のプロットを決めてから書き始める。そのあとは見直し。

とりあえず書きながら考えようとするから迷宮に入ってしまうんですね〜。

ここまででまだ第1章。まだまだ。

一瞬で心をつかむ文章術 (アスカビジネス)

 

〜つづく〜

 

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